こんばんわ。うわごとです。今日もうわごと。
昨日の雨が嘘のような快晴でしたね。気持ち良かった。
やまない雨はない。ってヤツでしょうか。
雨降り中の人は、はやくやむと良いですね。
さて、A子と久しぶりに話をして思い出したんですが、彼女の結婚(というかプロポーズ)はホントにドラマみたいな話です。作り話じゃないかと思うくらい。聞いた時はまじでーと吹っ飛びました。
A子が結婚したのは12年くらい前のことです(だそうです)。当時10年くらい付き合っていた彼氏がいたらしいのですが、20代半ばで10年付き合った彼氏がいたって凄いですよね。それこそ中学生くらいから社会人になるくらいまで連れ添ったカップル。でも、A子はその彼氏とは結婚しなかったんです。
10年付き合っていた彼氏は、当時転職の最中で、言ってみれば無職な状態?でも、転職が決まったら結婚を申し込むつもりでいたとかいないとか。そんなある日、A子が会社の上司と2人で社外に仕事に出て、遅くなったので、食事をして直帰することになったそうです。会社の上司は半年くらい前に彼女の会社に入ってきた人で、ほとんど話したこともないような人だったそうです。
食事が終わり、駅へと向かう途中にその上司にいきなり言われたそうです。
「結婚してください」
と。えーっっ?!ほとんど話したことのない人にいきなりプロポーズしますかぁ?
「・・・はい」
とその場で即答したそうです。は?ちょっと待って。頭の中パニックです。
想像してみます。ほとんど話した事のない部下がいないので、えー、例えば通勤電車でいつも同じ電車に乗る気になる女性にいきなりプロポーズしてOKを貰う、というのとたいして変わりませんよね?これってどれくらいの確立なんでしょうか?勝算とかそういうのは関係なしですよね、完全に。
A子曰く、もし「付き合ってください」だったら付き合わなかったそうです。んー、そんなものですかね。きっと、10年という年月の中でタイミング、みたいなものを逸してしまっていたのかも知れません。当時の彼氏とは。それは、どうにもならなかったのかも知れません。その後、その彼氏にどのように説明したのか、どのようにして別れたのか、詳しい話は知りませんが、色々あったに違いありません。
でもこのプロポーズ、全く理解出来ないかと言うと、そんなことはありません。結婚には、勢いなり切っ掛けなりがとても重要だと思います。ただ愛してるとか好きとかだけじゃ、なかなか結婚には至らないと思います。そのぶっ飛んだ上司、つまりA子の旦那さんに直接会った時に、どういう?と聞きました。A子の旦那さんは、想像していたよりも、ずーっと普通の人でした。もっとこう、バイタリティ溢れる、魅力のこぼれる人なのかと想像していましたが、ごく普通の人でした。彼曰く、「A子をひと目見た時から、この子と結婚したいと思っていた」そうです。半年間、A子と結婚したいと思い続けて巡ってきた告白のチャンスに、いきなりプロポーズしたと。そしてそのチャンスをつかんだと。そういう訳です。すごい。どっちもすごい。
A子がたまに漏らす「旦那さんを愛していないことに気付いた」は、そういう風にあんまり何も考えずに結婚するからじゃないの?愛してないならさっさと別れたら?などと思っていましたが、この話を聞き、そして結婚12年目の惚気話を旦那さんに聞かされ、2人を良く良く見てみると、本当に深いところで繋がりあっている素敵な夫婦だと思います。12年目に惚気話を私は出来るのか。。。
半ば勢いだけで結婚して、そこから相手を知るということを始めても、12年の過ごし方次第で良い関係は築けるのだなと思い、ちょっと感動しました。
ちなみに、うちは、
「・・・妊娠した」
「じゃ、結婚すっか」
「んだ」
ほとんど全く、この通りの会話でした。ま、関係は良好ですよ。
いやいや、何がどう転ぶか分かりませんね。全く。愛してる愛してないは、あんまり重要じゃないのかも知れません。チャンスを必ずものにすることと、自分がどうあったか、相手とどう接したか?難しい。
愛って何?
